主な特徴



  • マンパワー不足の解消
  • コスト削減
  • 技術力の継承
  • 現場記録の電子化→内業の自動化

アレリオ橋梁点検なら

●早い!

●安い!

●確実!

コスト時間大幅な削減が可能

アレリオによる橋梁点検なら、圧倒的に安いコストで橋梁点検を可能にします!
さらに、タブレットに記録する損傷写真や損傷スケッチをそのまま帳票として作成出来るので、多くの作業が現場で完了します。

社内に戻ってからの内業を大幅にカット出来るため、橋梁点検にかかるコストと手間を削減出来、点検業務全体が効率化出来ます。

作業フロー

STEP
準備

点検する橋梁の情報・図面をパソコンで登録し、タブレットへ転送する。
既存の各種データを活用可能!
全国道路施設点検データベースから出力したCSVデータをインポート可能。
橋梁の図面画像(PDF、JPEG、PNG等)を登録。
※橋梁図面は手書きスケッチも可能。

STEP
現場作業

タブレットを使った現場野帳。
“紙”の野帳に書き入れるような直感操作!損傷データをドンドン登録。
デジカメの写真はリアルタイムにポイントと紐付け。連続撮影も可能。
旗をあげて写真を撮るだけで、写真を関連付け。
国の要領に準拠した、「損傷の詳細情報入力」機能(選択式・書込み式併用)
写真の割り当てを決めずに撮影することも可能。(「未割当写真仮置き」機能)
現地状況写真の撮影にも対応!

STEP
まとめ

現場での点検作業データがそのまま使えるから、二度手間なし。
レポート取りまとめが、あっ!という間に完了。

主な機能

タブレット野帳(外業)

●図面(元図)取り込み
●簡易図面作成機能(現場で作図可能)
●損傷スケッチ
●スケッチ補助機能
●旗揚げ損傷詳細記録、写真紐付け
●現況写真
●写真撮り忘れチェック機能

点検調書作成(内業)

●道路橋記録様式(国土交通省)
●損傷図
●損傷写真集
●台帳基本機能
●写真旗揚げが紐づいているので、写真の追加、削除しても連番が保たれる。

年間導入費用と改善効果

例えばランクA、橋長15m 幅員10m程度の橋梁点検業務を年間で100橋実施した場合

なんと!

約667万円の削減

になります。

(100橋x66,740円=6,674,000円)

※タブレット、カメラ、システム基本使用料は別途必要です。

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基本料金など

スクロールできます
名称定価単位備考
Arelio橋梁点検V2システム基本料300,000円/年3台PC
Arelio橋梁点検V2 for PC
追加ライセンス
100,000円/台・年
Arelio橋梁点検V2 for タブレット120,000円/台・年ハードウェアレンタル。保守込み
Arelio橋梁点検ポイント1円/ポイント1万単位で購入
Arelio橋梁点検使用指導60,000円/人日旅費別途請求
Arelio橋梁点検出力様式対応300,000円/様式要対応可否判断
無線連動タイプカメラ140,000円/台Wi-Fi連動タイプ
買取

橋面積に応じて消費する点検ポイント数

ランク橋面積(m2)消費ポイント
A150 以下10000
B151 – 35020000
C351 – 70030000
D701 以上40000

動作環境(パソコン)

OS

windows10,11

メモリ

8GB以上推奨

その他

Microsoft Excel

事前準備から現場までの流れ

  • 過年度のエクセルデータまたは、PDFデータをPCに準備します。
  • 所定のURLにデータをアップロードします。
  • 「変換を受け付けました」のお知らせメールが届きます。
  • クラウド処理が完了すると「橋梁点検データの準備ができました」のお知らせメールが届きます。
  • 損傷図と写真を紐づけします。
  • 完成したデータはZIPファイルとして生成されます。
  • 生成されたZIPファイルをソフトに取り込みます。
  • タブレットに転送します。
  • 現場で橋梁点検を実施します。

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